
一言で「ビタミンB」と言っても、種類は8種類以上もあり、それらは「ビタミンB群」と言われています。どれも生命維持に関与する栄養で、それぞれが関わりあってエネルギー代謝に働きます。B群は水溶性の為、体内に溜めて置く事が出来ません。
特に、普段、糖質の摂取量が多い人は意識して続けて摂りたい栄養素です。
食品の中で消化されにくい成分で、便の量を増やして便秘を防ぐ不溶性食物繊維と、腸の健康には欠かせない水溶性食物繊維とがあります。よく噛む必要があり、また消化も遅いので食欲を抑える事が出来、肥満予防にも効果的。
ごぼうなどの根菜類や豆類、海藻などで積極的に摂りましょう。
骨と歯を作るのに欠かせません。特に成長期での摂取が大事とされますが、成人でも不足すると肩こりや腰痛、更には骨粗鬆症になりやすくなるので、継続して摂りたい栄養素です。吸収を高める為にビタミンDと、骨強化にはマグネシウムが必要です。
動物性蛋白質、植物性蛋白質があります。人間の体は、60%水分、次いで、17%たんぱく質で構成されています。皮膚、血液、筋肉、内臓はもちろんのこと、栄養素を合成する酵素もたんぱく質で出来ています。
不足すると成長障害、貧血、疲労に繋がりますが、摂りすぎると肥満の原因になります。
ビタミンHはビオチンと呼ばれます。皮膚や粘膜の健康を助ける働きがあり、特に湿疹やアトピーに効果があると言われます。レバー・イワシ・ピーナッツ・卵・クルミ・きな粉などに多く含まれます。