- 【第1回】紫外線
夏の大敵、紫外線。中でも「紫外線A」は窓ガラスをも通過して肌の奥まで届く、強い紫外線です。しっかりケアしないと、老化(シワ・タルミ)の原因になります。
- 【第2回】PA
UVカットする化粧品に、よく「PA+」や「SPF30」などと書いてあります。「PA」とは、紫外線A(シワ・タルミの原因)を防ぐ効果のこと。PA+<PA++<PA+++の順に効果があり、夏の日光を防ぐには「PA+++」の化粧品を使うことをオススメします。
- 【第3回】SPF
SPFは、シミ・ソバカスの原因となる、紫外線Bを防ぐ効果を表しています。日本人の普通の肌色が日光下で赤くなる平均的時間(=約20分)が基準とされており、例えば「SPF20」であれば、20分×20=400分くらい肌が赤くなるのを防げる、ということなんです。
- 【第4回】反射する紫外線
紫外線は、上から降り注ぐだけではありません。紫外線は地面や壁、水などで反射するので、四方八方から肌に当たります。特に水面や乾いた砂は、コンクリートと比べて反射量が多いので、気をつける必要があります。
- 【第5回】紫外線の量
1日のうち、最も紫外線の量が多い時間帯は、太陽高度の高い午前10時〜午後2時の間。ちょっとだけなら素肌でも・・・と思っても、肌はしっかり紫外線を浴びています。また、紫外線が多いのは晴天の日だけではなく、曇りの日は晴天の日の80%、雨の日も40%は肌に降り注いでいるので注意です。
- 【第6回】メラニン色素
日焼けの正体、「メラニン」。日差しを浴びると、有害な紫外線を遮断するため、肌はメラニン色素という黒い色素を作ります。その後メラニン色素は、通常、新陳代謝によって排泄されていきます。しかし紫外線を浴びすぎてしまうと、メラニンを作り出すメラノサイトの働きが活発になり、光を浴びなくてもそのままメラニンを作り続けてしまうのです。これが表皮に定着し、シミ・ソバカスになります。
- 【第7回】化粧くずれ
夏は最も化粧くずれのしやすい季節。では、化粧くずれを防ぐには、どのような対策をしたらよいのでしょうか。まず1つ目は、ファンデーションをつけすぎないこと。2つ目は、朝、しっかり洗顔すること。3つ目は、引き締めのための化粧水はたっぷりと。4つ目は、お肌を乾燥させないよう、普段のケアは念入りに。この4つのポイントに気をつければ、夏の化粧くずれも怖くありません。
- 【第8回】夏のナイトケア
夏は夜のケアも怠ってはいけません。冷房の効いた室内は、なんと冬並に乾燥しているんです。夜は化粧水を含ませたパックで5分間ほど、じっくりお肌に水分を補給しましょう。また、紫外線でダメージを受けたお肌をケアするために、角質ケア用の化粧品を使って、古い角質を落とすこともオススメします。
- 【第9回】目から日焼け
目も紫外線対策しないと、日焼けするんです。夏の強い紫外線は、目にもダメージを及ぼします。そのダメージを脳が感知し、メラニン(日焼けの正体)を作り始めます。また、紫外線による目のダメージは、白内障などを引き起こす原因にもなるのでサングラスで目を守ることは必須です!
- 【第10回】冷房の風
冷房の風は、極端に室内を乾燥させます。また、冷房の風にあたり続けることは、真冬の北風に当たり続けるよりもダメージが大きいことを知っておきましょう。
汗をかいたまま、冷房で乾かす、なんて最も肌に悪い行為です。保温・保湿をいつも心がけましょう。